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いろんなシチュエーションで...

第6章 カメラの前で

「あぁ、すごい上手。もうイきそう」
「いいですよ。イってください」
 そう言って、スピードを速くした。
「はぁはぁ……っく」
 声がかすれてほんとにイっちゃいそうになってる。
「……ぁあっっっ」
 出す瞬間に口からアレを出したら、勢いよく私の鎖骨あたりにかかった。先生の顔を見ると赤くなってて、ぼーっとしてる。
「先生大大大ですか?痛くなかったですか?」
「あぁ大大大。嫌じゃなかった?嫌だよな」
「嬉しかったですよ。お水どうぞ」
「ありがと」
 しばらく先生がぼーっとしてるから、隣で大人しくしていた。
「シャワー浴びるか」
「はい」
 先生がシャワーを持ってお湯をかけてくれる。
「あったかい」
「だな」
 こっちを見て微笑んでくれた。改めて見るとほんとにかっこいい。そう思ってたら

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