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いろんなシチュエーションで...

第6章 カメラの前で

「次プールサイドで寝て」
寝て、真上から写真を撮られる。
「手、頭の上にあげて」
 こうかな。
「そうそう上手」
 嬉しい。しばらく撮ったのでポーズを変えようと脚をM字に立てた。
「うん。いいね」
 色んな角度から撮られる。次はM字に立てた脚をそのまま横に倒した。またしばらく撮られて
「好きなように触って」
 と言われ触り始める。
「はぁっっん……先生声出ちゃいます」
「いいよ。好きにしてくれていいから」
「はい。」
 好きにしてと言われても、声は抑えてみるものの出てしまう
「あっ……ん。」
「気持ちよくて脚閉じるのはわかるけど、できるだけ閉じないで」
「はい。 あっっん…はぁはぁっっ…はぁっっ」
 呼吸が荒くなる。

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