無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

後ろの男性がやけに距離を詰めてきます…


エスカレーターは余裕があるのにですよ？混んでません！



チラッと後ろを振り向くと…あからさまにフッと横を向く男性。


黒服装、黒い鞄…黒い――――って、かなり怪しい！



昼間のデパートなんだから、それ風の服装が目立たないのに…撮り慣れていないのかしら？


そう思うと、なんだか可愛く思えてきて…


少し足を開いてあげた。


パンティ…ちゃんと撮れたかな？


足元にある鞄がグイグイ私の足の間に割り込んでくる。


もう、確定ですよね！


この男性は…盗撮犯です。


盗撮動画に感化されちゃったのかな？可愛いなぁ…れっきとした犯罪ですけど…衝動が押さえきれなかったのかな？


分かる――――分かります！



私も…///性欲は押さえきれませんから！



かなりガッツリ撮られてる――――、そう思うと…ちょっと濡れてきちゃった！



これ以上は…恥ずかしいので、婦人服のエリアで解散！


後ろを振り替えると、少し名残惜しそうにしている男性にキュンとしてしまった！


私もバカな女ですね！