
🍳主婦ですが何か?
第6章 書類提出のついでに
○月○日
お昼過ぎにチャイムがなり出ると。
スーツを着た若い男性が立っていました!
「戸成(となり)部長のお宅ですか?」
と、お隣の名前が出てびっくり!隣と間違えてチャイムを押したみたいです!
「いえ――――戸成さんのお宅は…そこですよ?」
と、教えると「まっ、間違えました!」と、凄く謝られ――――すぐに戸成邸のチャイムを鳴らした!
が、出掛けているのか…返事がない!
「あれ?あれ――――…」
若いスーツ君は慌ててスマホを取り出し確認の電話をする。
すぐに連絡はついたものの――――あと1時間は戻れないと言う…。
大事な書類を届けにきたのでポストに投函するわけにも行かず…スーツ君は困っていた。
ので、「家でお茶でもして待ってますか?」と、声をかけた。
一時間なんて、お茶を飲みながらお話していたらあっという間に過ぎると思ったんです!
でも――――一時間じゃ…足りない自体に!
お昼過ぎにチャイムがなり出ると。
スーツを着た若い男性が立っていました!
「戸成(となり)部長のお宅ですか?」
と、お隣の名前が出てびっくり!隣と間違えてチャイムを押したみたいです!
「いえ――――戸成さんのお宅は…そこですよ?」
と、教えると「まっ、間違えました!」と、凄く謝られ――――すぐに戸成邸のチャイムを鳴らした!
が、出掛けているのか…返事がない!
「あれ?あれ――――…」
若いスーツ君は慌ててスマホを取り出し確認の電話をする。
すぐに連絡はついたものの――――あと1時間は戻れないと言う…。
大事な書類を届けにきたのでポストに投函するわけにも行かず…スーツ君は困っていた。
ので、「家でお茶でもして待ってますか?」と、声をかけた。
一時間なんて、お茶を飲みながらお話していたらあっという間に過ぎると思ったんです!
でも――――一時間じゃ…足りない自体に!
