テキストサイズ

刑事とJK

第20章 夏祭り




―――――――――――




男がいた





男はゆうひのマンションを見上げ、ニヤッと怪しい笑みを浮かべた





「…花火は好きだよ?
そこに人がいることができるなら、もっと…ね」








男は進んだ




ストーリーメニュー

TOPTOPへ