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刑事とJK

第22章 お前が教えてくれた

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「あいつら、来たみたいだよ。ちゃんと三人で」


小泉はゆうひのいる部屋に入ってきた


『ほんとに!?』


「ああ。」


小泉はゆうひの前に来て、身を屈めた


そして左手でゆうひの頭を押さえ、下から上へベロッと頬を舐めた


『…!!!』



「んー、おいしいおいしい
やっぱり君は殺しちゃうのはもったいないね」


『何すんのよ!!?』


「もっと、遊びたいけど…
今から斉藤の相手をしなきゃダメだからね」


小泉はゆうひの首にキスをした

『やっ…///』


「敏感ー、かわいいよ?」


『うるっさい!!
あんたなんかさっさと捕まっちゃえ!!』



「くくっ」



小泉は立ち上がり、扉の前まで歩いた


「次にこの扉を開けるのは斉藤たちか、それとも…」


小泉はくくっと笑って出て行った






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