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タイマー仕掛けのヌードモデル

第3章 ヌードモデル、パンツを見られる

役目を終えたスマホをカメラにして、一枚だけ撮影し、辱しめは終了した。


お風呂は別々。ベッドは一緒。

ベッドでは、たちまちパジャマを脱がされて、純白のショーツ一枚だけの姿にされた。

しっかり見られたパンツだった。サービスはまだ続いているということで……私を好きにしていいよ。

意図がわかったらしく、下着一枚残しの愛撫の時間が延長された。

「うふ、ふぅ、うっ」

正常位で組み敷き、両手は乳房を優しく覆ってきたが、だんだんと膨らみに加える力が強くなっていき、痛みを覚える寸前までいった。珍しいことだ。

次はわき腹を責められた。
ここも珍しい。快感よりくすぐったさを先に感じ、あえぎ声が止まった。

その反応も計算に入っていたようで、愛撫は止まらなかった。

やがて快感の動きへ。わき腹から広がる波が乳房を揺さぶるのがはっきりわかった。

「う、う、うん、ううん」

体が弓なりになり、顎が上がる。
なんて、みだらな体勢。

ここまでしておいて、なお彼は新しい拷問を強行した。

──ぐいっと食い込んでくる下着。

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