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夢の中のお義父さんに犯されて…

第14章 直斗さんの愛

初めて一人で新幹線に乗り、少しだけ一人旅を楽しみながら、直斗さんが待つ駅に向かい改札を出ると直斗さんがいて

「やぁ、やっぱり遠かったか?」

「なんか一人旅しているみたいで楽しかったから、もう着いちゃったて感じよ。直斗さん暇になったら旅行連れてって!」

「はいょ、連れて行って上げるからそれまでに何処に行きたいか考えておいて。」

新幹線を降りた駅から電車を乗り継ぎ、更にバスに乗って直斗さんの見せたがっていた社宅に向かい、バス停を降りると海が広がっていて、潮風がとても気持ち良く

「うわぁ~…綺麗な海ね、とても気持ちいいわ。」

「家からも海見えるんだ!行こう。」

直斗さんは子供のようにはしゃいでいて、私もなんだかワクワクして来て、その社宅が見えて来て、オレンジ色の屋根に白い壁で庭もバーベキューが出来るくらいあり

「可愛いお家、隣の家も離れているし、バーベキューとか出来そうね。」

「気に入ったかい?中も観れるから。」

築12年とは言え中は全然綺麗で、直斗さんが言っていたキッチンも広くて綺麗で小窓からも海が見えて、まるでテレビに出て来るようなお家で

「凄いわ、モデルハウスみたい。」

「この家は元々外国の人が住んでいて、どうしても国に帰らなくてはならなくなって、取引のあったうちの会社が買って、転売するの勿体無いから僕に住まないかって話が来たんだ。」

「駅からは遠いけど、素敵よね。」

「どお?来る気になった?」

「う~ん…うん!」

「やったー!美香子とまた一緒に住める。オヤジにはもう話したんだ。」

「えっ…なんて…。」

「美香子は良くしてくれて居るから、居なくなるのは寂しいけど、美香子の幸せの為ならって、随分とオヤジに気に入られたな。」

「うっ…うん、ずっと二人で居るし直斗さんのお義父さんだから…。」

ご寝て変なこと言いだしたらどうしようって心配していましたが、やっぱり息子の頼みは聞くんだと思いました。

その日は直斗さんのマンションに泊まる事にして、直斗さんは外食ばかりだと思い、私が手料理を作って夕食を食べて同じベットで寝ました。

直斗さんとのSEXは決して良いとは言えませんが、他の誰よりも優しく愛のあるSEXで、心も躰も満たされるようでした。





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