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夢の中のお義父さんに犯されて…

第6章 大人の映画館

次の日、お義父さんに呼ばれて茶の間に行くと

「美香子、今日はこれを着て映画館に行くぞ!」

急に映画なんて何だろう…と思いましたが、渡された服を袋から出してみると、それはショート丈の黒いニットワンピースで胸の谷間が見えるように楕円に大きく空いていて、後ろから胸やお尻に手を挿れて、触ってくれと言わんばかりに、腰の下まで空いていて、とても着て歩け無い服に

「私…恥ずかしくてとても着てはいけないです…。」

「上着を着れば良いではないか、分かってると思うが、下着はいらんからな。」

自分の部屋に行き、裸の上からワンピースを着ると、デザインはかわいいのですが、胸が大きいせいか脇から胸が見えてしまっているし、興奮して居るせいか乳首が勃っているのがわかり、スカート丈も座ったら見えてしまうほど短くて、ワンサイズ小さい気がしました。

でも上着を着てしまうし、「映画館の中は暗いので良いか」そう思い、お尻が隠れるくらいのジャケットに、ニーハイブーツで出かけました。

お義父さんに連れられて、繁華街に来ると表の賑やかな通りを抜けて、少し怪しげな通りを進んで行き、私は少し不安になり

「お義父様…どこに行くのですか?少し怖いです。」

「映画じゃよ、もう少しで着くから心配しなくていいぞ。」

言われたようにしばらく歩くと、映画館に着きましたが、それは大人の映画館で

「ここですか…。」

「そうじゃよ、美香子は入った事無いだろう、ワシがチケット買って来てやるからここで待ってなさい。」

道を歩いている人が私を見て行くので、自然とジャケットの裾を押さえて脚を隠そうとしていると

「じゃ中に入ろう、上着はもういいじゃろう、脱ぎなさい。」

「席に着いてからでいいです。」

「いいから脱ぎなさい!」

ジャケットを脱ぎ中に入ると、数人の男性がロビーの様な場所で立って待っていて、私を見つけると野獣の様な目で下から舐めるように見ていて

「お義父様…ここって男性が来るところで、女性が居たらご迷惑なんじゃ無いですか?みんなジロジロ見てるし…。」

「迷惑どころか、歓迎しているのじゃよ、美香子とどうやったらヤレるの考えているんだ、今お前は飢えたライオンの檻に放り込まれた様なもんじゃ。」

世間知らずな私は、お義父様に言われて初めて、自分が餌食にされようとしている事に気が付きました。

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