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夢の中のお義父さんに犯されて…

第12章 彰さんと会員制倶楽部に…

病院に勤め出してしばらくすると、彰さんから連絡があり

「美香子さん、また会いたいんだが、どうかなぁ?」

「私も会いたいわ、あれから連絡ないから、飽きられちゃったのかと思ったわ。」

「それは無いよ、毎日でも会いたいけど、しつこくしたら迷惑かと思って我慢してだんだよ。」

「あら、毎日だなんて、私も毎日彰にして欲しくわ♡」

「そんな色っぽい事言われたら…。」

「勃っちゃう?」

「もう勃ってる…。」

「イャ~ン、じゃ勃ったまま会いに来て♡」

「じゃ勃ったままだったら、今すぐ会ってくれるんだね。美香子も濡らしながら来てくれよ。」

「大丈夫よ、もう濡れ濡れだから。」

「美香子、今日は会員制のクラブに行ってみないか?」

「怪しところ?」

「そう怪しところ、カップルがしているところ見せたり、交換したりするところ。」

「面白そうだけど、ちょっと怖いわ…。」

「大丈夫だよ、何もしなくても見ているだけでもいいんだよ。気が向けばするのもいいし、気が向かなければ帰るのも自由なんだよ。どうだい?」

「行ってみたいけど…どおしょう…行ってみるわ。」

私はその怪し倶楽部に行く事にして、そこがある近くの駅で彰さんと待ち合わせしました。

「お待たせ、勃たせて来た?」

「電話切って美香子の声聞けなくなったら萎んじゃった。」

「なによ、私は濡れ濡れなのに…。」

「じゃここで確かめていいか?」

「ダメよ、勃たせて来てない人は。」

そんな話しをしながら、繁華街を進み、段々と人通りの少ない路地へ行くと雑居ビルの5階にあり、狭いエレベーターに乗って上がって行き、私はその怪し雰囲気にとてもドキドキして、彰さんの手を握り

「美香子、緊張してるの?」

「もちろんよ、ちょっと怖いの…手を握ってても良い?」

「可愛いな、俺の手で良ければ。」

入り口のインターホンを押して、お店の人に初めてなんですが、と伝えると扉が開き中に案内されて、彰さんの身分証と契約書にサインして会員になるといろいろ説明され

「女性が嫌がる事はしない。中で連絡先などの交換は禁止。パートナー以外とする時は必ずコンドームを使用する事。お店が不適切だと思われる行為は注意するので速やかに辞める事。以上が守れない方は退場です。」

説明を聞いた後で、2人でシャワーを浴びて、バスローブに着替えました。

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