
おはな畑
第4章 終夜 〜ヨモスガラ〜
宇髄「で、俺らはなんの話をしてたんだったか?」
神崎「なんでしたっけ?」
五条「あの……」
藤堂「悠仁とひなちゃんの話です。悠仁が初夜の相談を」
工藤「あ、そうだった」
宇髄「ひなちゃんの初めてな〜……そんじょそこらの女の子と違って、ひなちゃんは本物の初心だから、俺ならどう抱くか……。もうわかってると思うが、とにかくゆっくり進めることが第一だな。一気にしようとせず、1ミリずつ時間をかけて。ひなちゃんの中は相当キツいだろうから、その日に全部挿れようともしない方がいいだろな」
藤堂「数日かけて、心も身体も慣らしながらだね」
五条「しっかりほぐしてゆっくり挿れてあげるのは、それは絶対そうしてあげるつもりでいるんですけど……他に何かこうしてあげると良いとか、挿入のコツってありますか?」
まわりにまわって少しずつ酔いが覚めてきた彼らは、ようやく話を元に戻し、
