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工藤「で、どうしたんだ？ ひなちゃんに指入れて、何??」


五条「いえ、いいんです……」


藤堂「よくないから言って。悠仁の頬が急に緩んだのは見過ごせない」




うぅ、藤堂先生……




五条「ええと、ですね……ひな、女の子のあそこの呼び方を知らなかったんですよね。俺が口にしたら、感じながらキョトンとして。てっきり、宇髄先生が教えてるのだと思ってたので……」


神崎「それって、おまんこ？」


五条「……っ、口に出さないでください……」


宇髄「教えとけばよかったか？」


五条「いえっ……その、嬉しかったので……ありがとうございます…………むふふっ」


宇髄「……次から俺が教えとく」


五条「えっ!? な、なんでそうなるんですか……！」




と、尋問は続き……。