
おはな畑
第2章 キスマーク
「んんぅっ……んぁ……っ」
「ひな、言わないといつまでもイかせないぞ」
それでも、わたしが決して達しないように、指はゆっくりと出し入れされるだけ。
イキたくて仕方のないわたしは、ここでようやく観念し、
「お、お……ま……っ」
「ん? ほら、ちゃんと教えて。ひなのここ何? どこが気持ちいいの?」
「お、おま……っ、おま……んこ……//」
ギュッと目をつぶって答えると、五条先生はフッと笑って頭を撫で、
「よく出来ました。じゃあ……」
「んぁあ……っ!!」
おまんこの中、指をクイッと折り曲げると、わたしの気持ちいいところをしっかり捉え、
「あっ……、ダメっ……!! 五条先生、イ……イっちゃう……!」
「ん、もう我慢しなくていいぞ。ひなの好きな時にイってごらん」
「ハァハァ、んぁっ……あぁ、ぁっ……! ダメっ、イっ……イ……っ」
「イっちゃうな。ひなのおまんこ、気持ちいいの止まらないな」
「あっ、ああ……イっ……ク、んっ……んぁ、あ、イクっ……! ダメっ、五条せんっ…………んぁぁあっ!!」
わたしはすぐにイってしまった。
