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三匹の悪魔と従者たち

第6章 美味しい食事



ジンが静かに受話器を置いて、ずんっ、といくらか強めにアリスを貫いた。


「やあんッ!!」


ぶつけられた衝撃に、アリスが小さく悲鳴をあげて背中を仰け反らせる。


「いつの間にあんなの覚えたのかな? アリスのオマンコは随分いやらしくなったね」


まだ発展途上の薄い両胸を手のひらで覆うように持ち上げて、ぷくんと腫れた突起の側面を指の間で擦り合わせる。


「だ、だって、ルナ…姉さまが……教えて、くれ…あんっ…ああっ」


ずっちゅずっちゅとしばらく抜去を繰り返し、入り口が柔らかくひくついてきたのを認めると、彼女の秘めたポイントを剛直の先で繰り返し小突き始めた。


「…あっ! はあっ! ぁあああ…! 良過ぎて…だめ! ソコそこそこっ……いくぅ…!」


そうやって先ほどの計画どおりに進めると、早速にアリスは膝をガクガクさせて愉悦に浸り切っているようだった。
昂っていくに従って質量を増していく亀頭がざらついてぬめった膣壁にきつく扱かれ、ジンの方もつい加減を忘れ夢中になる。

今は後ろには挿入を支えるために親指を入れているだけだが、段々と力強くなる抽挿のせいで、勝手にいい具合にそれが広がって擦れていく。


食事にしろセックスにしろ、メニューを組み立てるのは楽しいものである。



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