テキストサイズ

嵐びーえる。

第12章 ハジメテ A×M

A「ねえ、入れたい、いい?」

M「んっ、はやくっ、、」


深呼吸が聞こえる。


ゆっくりと指が差し込まれる。


ぐちゅ、ぐちゅと、音が響く。


M「あっ、まっ、、イくからっ、、、はやくっ、、」

A「ん、分かった」


額にキスを落とされ、余裕なさげな顔がほほ笑む。


そんな姿が愛おしくて、俺もほほ笑んだ。


A「痛かったら言ってね?」

M「ん、」


ずん、という衝撃と共に、熱い塊が俺のナカに入ってくる。


A「ゎ、すご、、」


感嘆の直後、ゆっくり動き出す相葉くん。


M「はあっ、、、あっ、、」

A「じゅんっ、、好きだよっ、、」


時折囁かれる愛の言葉に、ぎゅっとナカが締まるのが分かる。


M「んっ、、れもっ、、すきっ、、、」

A「はっ、、じゅん、、それやば、、、」

M「ねもっとっ、、」


訴えると、さらに早く腰が送られる。


M「ああっ、、もうっ、、めっ、、」

A「じゅん、、、かわいいよ、、、」

M「あっイくっ、、、!」


腰同士がぶつかって音を立てる。

その刺激で、俺はイった。


A「ごめ、やばっ、、、」


直後、ナカに熱い液が流れ込む。


A「潤、可愛かったよ」

M「雅紀、大好きだよ」

A「愛してるよ、潤」



END

ストーリーメニュー

TOPTOPへ