無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

相葉くんに運ばれ、二人ベッドでキスを交わす。


舌と舌を絡めあう。


初めての感覚に、頭が真っ白になった。


俺の頬を抑えていた手はやがて、輪郭、首、と、なぞるように降りていき、


俺の胸の突起の上で、止まった。


と思うと、指先で弄び始める。



M「ひゃっっ、、」


え、今の声、俺から出たの⁉


A「声可愛い。もっと聞かせて」


先端をつままれて、押される。


M「やっ、、あっ、、」


楽し気に俺の表情を眺めていた相葉くんの顔が下がり、


胸の突起を吸った。


M「ああっ、、、」

A「すっごい。飴みたい」


目をキラキラさせて言うから、恥ずかしいけど何も言えない。


俺のモノは、早く触れてほしいと訴えていた。


けれど俺の口から発せられるのは、文字にならない音ばかり。


もどかしくて、相葉くんを見つめる。


A「触ってほしいの？」


頷く。


と、手が伸ばされる。


M「ああっっっ、、、、、」


途端、意識を手放しそうになった。


残る理性をかき集め、なんとかつなぎとめる。


ゆっくりと包むように撫でられ、握られる。


もう絶頂は、目前だった。


A「一回イっとく？」

M「やっ、、まさっ、、きっ、」

A「うん」

M「んぁっ、、ねっ、、いっ、にっ、、」