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嵐びーえる。

第13章 番外編①

最後に残ったギリギリの理性で、自らのモノに先ほどの汁を塗り付け、ナカへ侵入した。

渡「あ”…う”…」

苦し気に顔を歪め、シーツをきつく握りしめている渡海先生。

そんな姿に心を痛めるが、止まれなかった。

思うままに。
激しく。

私は、あなたを求めています。

高「渡海先生…愛しています」

渡「ああ…俺もだ…」

奥まで入ったところでギリギリまで引き抜き、また最奥まで打ち付ける。そんなピストン運動を繰り返す。

時折きつく締まる渡海先生のナカに持っていかれないよう、意識を留めるのに精いっぱいになった。

渡「はあっ、、、たかしなっ、、、」

高「渡海先生っ、、気持ちいいですかっ…?」

渡「ああっ…やっ、、あああっっ、、、、、!」

高「とかっ、、せんせいっ…!」


はぁっ、、はぁっ、、はぁっ、、


暗く明かりの落ちた仮眠室に、荒い息を整える音だけが響いた。

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