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嵐びーえる。

第17章 番外編④

御村side

ごくっと、山田の喉仏が、上下した。







御「はっ?」



山「ごちそうさま」




満足げにほほ笑む山田を、ただ茫然と見つめるしかない。




すると再び、唇を塞がれる。





ぐっと、違和感を覚えた直後、ナカに、山田の指が入って
きた。





御「ふぁっ、、、」






思わず口を開けると、容赦なく舌がねじ込まれる。









上からも、下からも、犯されて、くたりと、山田の肩に体重を預けた。







と、長い指が、俺の前立腺を掠める。







御「あっ…!」







俺が跳ねたのを楽し気に見つめながら、指は二本、三本と増やされていく。







山「ねえ、入れたい…いい?」






トロッとした目に見つめられては、もう成す術はなかった。

こくっと、頷くと、ぐっと、力が込められて、俺のナカに、侵入してきた。



御「んぁっ…」

山「やば…エロ…」




奥まで入ってきた、と思うと、ぎりぎりまで出て、再び奥まで打ち付けられる。



御「あああっっ、、、」

山「みっ、、むらくんっ、、、」







激しく動く山田に翻弄されていると、ドタンッ!という音がした。



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