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嵐びーえる。

第21章 頑張って all

相side


相「身体大丈夫?」


二「今んとこ。無理っつってもやるんでしょ?




つか、やれ」



相「厳しいねー」


二「今日は、俺だけを見て」


相「もちろん。好きだよ、ニノ」


吸い寄せられるように、キスをした。


相「可愛いね、ニノちゃん」


二「んっ、」


相「ニノ」


ゆっくり体を撫でながら、ニノの名前を呼ぶ。

ピクンピクンと、腰が跳ねる。



相「もう欲しいよね」


目を合わせれば、潤んだ瞳が俺を刺す。


二「はあ、、あいばさ、、いい、、、」

相「気持ち―ね…」

二「んっ、、ああ、、」

相「大丈夫…?」

二「ふ、ん、、、や、、」

相「そろそろ、、イきそ、、?」

二「ん、、」



ベッドに仰向けになったニノをおぶって、一階に下りる。

シャワーを浴びてリビングに戻ると、三人が待っていた。

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