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嵐びーえる。

第21章 頑張って all

櫻side


櫻「よく来たね」


二「ここが一番怖いんだよなぁ…」


櫻「何が?」


目を背けるニノに笑いかけ、唇を押し付けた。


左腕で頭を支えながら、右手でバスタオルを落とし、指を入れた。


櫻「三人目?」


二「…」


櫻「いい感じに出来上がってるじゃん」


二「るさ・・」


櫻「そんなこと言って。もう欲しいんでしょ?ここ、ヒクヒクしてる」


二「…」


櫻「言ってごらん?」


二「・・・・・・欲しい」



櫻「何が?」


二「翔ちゃんを、いっぱい注いで?」


櫻「ふっ・・破壊力抜群だな、お前。覚悟しとけよ?」


一気に貫いた俺は、激しくニノを揺さぶった。


二「はああっっ、、、だめ、、激し、、、」


櫻「好きでしょ?」


二「ぁん、、気持ち、、、」


櫻「ふふっ、、いい眺めだよ、、、、」


二「あ、、、んんっっ、、、、!」


櫻「お疲れ、ニノ」


二「ほんとですよ」


笑いながら、ニノは手を振っていなくなった。


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