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嵐びーえる。

第22章 キラキラ O×M

Oside


O「そんなに見んなよ」


まっすぐな視線を感じ、隣を向いた。

瞳に、唇に、星が輝いていて、吸い込まれてしまいそうだ。





O「松潤、誕生日おめでとう」





肩を抱き寄せ、軽いキスをした。

吸い寄せられるように目を閉じる彼の唇を、何度か角度を変えて啄ばんでいく。


M「んっ、、」


声を上げると同時に、俺は引きはがされた。





M「ここでおっ始める気?」

O「おう」






まだ文句を言いたげな口に、再び唇を重ねる。

頭を抱えて深く押し込めば、諦めたように舌を出迎える。



シャツを捲りあげて突起を弾くと、くぐもった声を上げた。




M「ふっ、、んんっ、、、っっ、、」




苦し気に眉を寄せるから、仕方なく口を離し、突起に吸い付いた。



M「んんっっ、、、!」



綺麗な身体が弓なりになる。
星々がその姿を照らし出す。













星が、月が、見つめる中、二人闇に溶けた。











END




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