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嵐びーえる。

第23章 歌詞物語⑤

多分、いやきっと、永遠なんて存在しないものだから

今を、相葉くんを全力で愛せるんだろう。
だから、明日、明後日、その先には…



言えたらいいな。
いや、言える気がする。恥ずかしがらず、素直に。





もし、例えばの話だよ?そんなガラじゃないから。

でも、僕の人生最後の言葉は、笑って言うこれ(1992*4##111)にしようかな、なんて。




多分じゃない、絶対そうなんだ。

僕は一人でここまでやってきたわけじゃないから、今を想う。
そして、色んな人が笑顔に変わるとき、その隣に、先に分かった相葉くんがいてくれたらいいな、と、強く思う。





これから、どうなっていくんだ?なんてそんなこと、分からないけど。全然不安じゃない。

相葉くんの笑顔が、僕にとっての何よりの答えだから、解読(あんしん)できた。だから、最後にもう一つ伝えたい。

それは…







M「愛してるよ」




END

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