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嵐びーえる。

第25章 言えないキモチ N×O




イった余韻に浸る大野さんをじっと見つめ、ニヤリと笑う。


N「完成・・・♪」


自らの白濁で白くなった上半身に、胸の尖りだけが赤く主張する。


その様子はさながら、ショートケーキのよう・・・。



パシャリと写真を撮って、大野さんを抱き寄せる。


N「智、誕生日おめでとう。サイコーのケーキができたよ♪」


撮った写真を見せれば、みるみる内に真っ赤に染まる大野さん。


O「ばかぁ、、」

俺の首筋に顔を埋めて呟く大野さんは、サイコーに可愛い・・・


N「ごめんごめん。お詫びに、何でも好きなプレゼントあげるからさ」


髪を梳きながら笑いかけると、何やらボソリと呟いた。


N「ん?」


O「ニノが欲しい、、、」



おにーさん、それは誘ってるってことでいいのかな?


あなたがその気なら、たっくさんあげるね、プレゼント。


覚悟しとけよ?





END









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