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嵐びーえる。

第5章 ずっと好きでした。 A×N

ぼーっと考え事をしているうちに、隣に座るニノはベロンベロンに酔ってしまったようだ。


(ちなみに、俺の左隣がニノ、前が翔ちゃん、その隣に松潤で、お誕生日席にリーダーね)


A「飲みすぎじゃない?」

N「そんなことないよぉ」

O「いや、確実に酔ってるでしょ(笑)」

M「相変わらずだね(笑)」

N「(-_-)zzz」

M「あ、ニノ寝ちゃった」

O「じゃあ、お開きにしますか」

S「相葉くん、悪いけど、ニノ送ってってくんない?」

A「りょーかい」


俺とニノは帰る方向が一緒だから、俺が送ってく。みんなは反対方向なんだ。


S「じゃ、また明後日」

O「ばいばーい」

M「相葉くん、ニノをよろしく」

A「うん、ばいばい」


三人が続々と帰っていく。俺も、店を出た。



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