テキストサイズ

嵐びーえる。

第8章 歌詞物語②

S「おいで」

君の存在が、俺の理性を崩す。


始めから敵わないと分かっているのに、何度も堕ちる。


君が、完全犯罪を犯す。


もう、遅いね。


後戻りはできない。


たどり着く先はきっと、天国のようさ。


S「一緒にイこう」


ほら、俺の名前を呼んで。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ