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嵐びーえる。

第9章 贈り物は、僕だけの君。 S×A

Aside

A「ただいまー」


仕事を終え帰宅すると、早速キッチンに立つ。

A「おし!」


クッキーに必要な調味料を並べ、取り掛かる。


クッキーなんか作るの、久々だな。


今日の夜、翔ちゃん暇かな。


A{翔ちゃん}

A{クッキー作ったから、食べに来ない?}

S{行く!}

A「早っ(笑)」

A{じゃあ仕事終わり次第、来てね}

S{秒殺してくるわ(笑)}


そうと決まれば、頑張っちゃおうかな。

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