そして愛へ 「改訂版」
第1章 そして愛へ 「改訂版」
進さんが、ようやくクリトリスを舐めるのをやめてわたしを優しく抱いてくれました。わたし、あんなに気持ちよくなってうめき声をあげ続けていたのが恥ずかしくて、進さんの胸に顔をうずめました。
進さんが、優しく髪を撫でてくれます。そして、額から頬にキスをしてくれまして、わたしの顔を優しく持ちあげて唇にキスをしてくれました。
「かおりさん。気持ちよくなってくれたみたいですね」
「みたいなんてものじゃありません。あんなに気持ちよ
くなってびっくりしているんです」
「そんなに、気持ちよかったの?」
「ええ。気持ちよくて気持ちよくてたまりませんでし
た」
「ダメと言ったので、嫌なのかと思いました」
「あのね。クリトリスを舐めてもらうのが恥ずかしかっ
たんです。あんなに気持ちよくなるのも恥ずかしかっ
たんです」
「恥ずかしかったのに、舐め続けてごめんね」
「ううん。あんなに気持ちよくなったのは、嬉しいと思
っています」
「それならよかった」
「生まれてはじめて感じた、気持ちよさでした」
「気持ちよかったと、なんども言ってますね」
「だって、ほんとに気持ちよかったんですもの」
「じゃあ、かおりさんのあそこに、私のあれが入らせて
もらってもいいですか?」
「いいですけど…」
「かおりさんが嫌なら、きょうは、これでやめましょう
か」
「ううん。いいんです。進さんの、…あの、あれに入っ
てもらうのを、嫌と思っていません」
「それだと嬉しい」
進さんが、優しく髪を撫でてくれます。そして、額から頬にキスをしてくれまして、わたしの顔を優しく持ちあげて唇にキスをしてくれました。
「かおりさん。気持ちよくなってくれたみたいですね」
「みたいなんてものじゃありません。あんなに気持ちよ
くなってびっくりしているんです」
「そんなに、気持ちよかったの?」
「ええ。気持ちよくて気持ちよくてたまりませんでし
た」
「ダメと言ったので、嫌なのかと思いました」
「あのね。クリトリスを舐めてもらうのが恥ずかしかっ
たんです。あんなに気持ちよくなるのも恥ずかしかっ
たんです」
「恥ずかしかったのに、舐め続けてごめんね」
「ううん。あんなに気持ちよくなったのは、嬉しいと思
っています」
「それならよかった」
「生まれてはじめて感じた、気持ちよさでした」
「気持ちよかったと、なんども言ってますね」
「だって、ほんとに気持ちよかったんですもの」
「じゃあ、かおりさんのあそこに、私のあれが入らせて
もらってもいいですか?」
「いいですけど…」
「かおりさんが嫌なら、きょうは、これでやめましょう
か」
「ううん。いいんです。進さんの、…あの、あれに入っ
てもらうのを、嫌と思っていません」
「それだと嬉しい」
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