
そして愛へ 「改訂版」
第1章 そして愛へ 「改訂版」
進さんは、しばらくのあいだわたしを抱いてくれたまま、髪を優しく梳くように撫でてくれます。わたし、進さんのあれがかおりちゃんの中に入ってくれたまま、優しくわたしを見つめながら髪を撫でてもらうのが好きです。進さんに、ほんとに愛されていると感じるんです。
「私は、かおりちゃんの中に入っているときが、いちば
んしあわせだよ」
「えーっ。そんな嬉しいことを言ってもらったら、もう
いちど愛してほしくなっちゃうよ」
「かおりさん。そんなことを言わなくても、もういちど
愛してほしいんでしょう」
「うふふ。ばれたか。そのとおりです」
「私も、もういちど愛したい」
「嬉しい。進さん、愛して」
かおりちゃんの中にいてくれていた進さんのあれが、また固く逞しくなってきました。それを感じるとかおりちゃんは気持ちよくなりまして、進さんのあれを強く抱きしめるんです。そしてかおりちゃんから、溢れるほどいっぱいっぱい嬉し涙の愛の露が出てくるのです。
進さんがあれで、かおりちゃんを優しく優しくゆっくりゆっくり撫でてくれますと、気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりすすり泣き続けまして、わたしも涙をながします。
「あぁ気持ちいい。進さん好き。あぁ進さん。
わたしもうダメ。
もうイキっぱなしになっちゃうよぉ」
「うん。ずっとイッていたらいいよ」
進さんはそう言って、長く長く愛してくれるのです。わたしはもう声も出せなくて、進さんにしがみついているだけになりました。進さんが精をくれているあいだ、ずっとエクスタシーに達し続けていました。
進さんは、精をわたしにくれてしまったのでしょう、ふうと息をしました。そして、かおりちゃんからあれを優しく抜きました。
「かおりさん。シャワーを浴びよう」
「はい」
いっしょに裸のまま浴室に行きましてシャワーを浴びて、パジャマを着てリビングでコーヒーを飲みました。
「私は、かおりちゃんの中に入っているときが、いちば
んしあわせだよ」
「えーっ。そんな嬉しいことを言ってもらったら、もう
いちど愛してほしくなっちゃうよ」
「かおりさん。そんなことを言わなくても、もういちど
愛してほしいんでしょう」
「うふふ。ばれたか。そのとおりです」
「私も、もういちど愛したい」
「嬉しい。進さん、愛して」
かおりちゃんの中にいてくれていた進さんのあれが、また固く逞しくなってきました。それを感じるとかおりちゃんは気持ちよくなりまして、進さんのあれを強く抱きしめるんです。そしてかおりちゃんから、溢れるほどいっぱいっぱい嬉し涙の愛の露が出てくるのです。
進さんがあれで、かおりちゃんを優しく優しくゆっくりゆっくり撫でてくれますと、気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりすすり泣き続けまして、わたしも涙をながします。
「あぁ気持ちいい。進さん好き。あぁ進さん。
わたしもうダメ。
もうイキっぱなしになっちゃうよぉ」
「うん。ずっとイッていたらいいよ」
進さんはそう言って、長く長く愛してくれるのです。わたしはもう声も出せなくて、進さんにしがみついているだけになりました。進さんが精をくれているあいだ、ずっとエクスタシーに達し続けていました。
進さんは、精をわたしにくれてしまったのでしょう、ふうと息をしました。そして、かおりちゃんからあれを優しく抜きました。
「かおりさん。シャワーを浴びよう」
「はい」
いっしょに裸のまま浴室に行きましてシャワーを浴びて、パジャマを着てリビングでコーヒーを飲みました。
