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俺の息子がエッチな件

第1章 スイミングスクール

 惣太郎の息子卓也は惣太郎に言った。

「パパ、スイミングスクールに行きたい」

「ダメだ」

 惣太郎はエロ本を読んでいた。おちんちんは勃起していた。

「他の子もやってるんだよ? 僕だけ習い事ダメなんて」

「お金がないだろう」

「パパ、仕事してるじゃん」

 惣太郎は折れた。

「仕方ないな。どこにしようか?」

「チラシが入ってたよ」

「どれどれ? (これは……)」

 惣太郎は止まった。チラシに載っている先生の写真。競泳水着から溢れんばかりの巨乳だった。

(こっちがお近づきになりたいくらいだよ)

「ここで良いんだな?」

「うん」

「じゃあ、見学に行くか」

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