妄りな昼下がり(仮)
第8章 子宮の中へ。
ある日の昼下がり、お昼の仕事も売春の予定も無い雪は成と硬いマットレスの上で昼寝をした。
2人同時に目が覚めて、雪が成にキスをした。久しぶりにキスをしたような気がして、お互いの唇の感触を確かめあった。
雪は成の、股間に手を伸ばして触った。スイッチの入った雪は、成のズボンとボクサーパンツを脱がして、成のペニスに愛撫した。
どんなに愛撫しても成が勃起する事は無かった。
手術で、腹を切ってから成は勃起しない体になってしまったのだ。それでも雪が愛おしそうにペニスに愛撫していると、成がポツリと
「雪、ごめんな。」
と呟いた。ペニスは相変わらずフニャリとしていた。
雪は首を横に振って、また成と一緒に背中を向けて昼寝をした。そして白昼夢を見た。
2人同時に目が覚めて、雪が成にキスをした。久しぶりにキスをしたような気がして、お互いの唇の感触を確かめあった。
雪は成の、股間に手を伸ばして触った。スイッチの入った雪は、成のズボンとボクサーパンツを脱がして、成のペニスに愛撫した。
どんなに愛撫しても成が勃起する事は無かった。
手術で、腹を切ってから成は勃起しない体になってしまったのだ。それでも雪が愛おしそうにペニスに愛撫していると、成がポツリと
「雪、ごめんな。」
と呟いた。ペニスは相変わらずフニャリとしていた。
雪は首を横に振って、また成と一緒に背中を向けて昼寝をした。そして白昼夢を見た。