幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第6章 【Chapter6/理想のラブドール】
忍び足で京ちゃんの元へ。
キスで起こしてあげる。
あれ……起きない。
首筋にキスを落として帯を緩めた。
開けたところを乳首に舌這わせてオチンチンを握る。
凄い勃ってる。
あ………ダメ、もう欲しい、美味しそう。
ゆっくり咥え込んで上下にフェラしていく。
ねぇ、もう起きてるでしょ?
こんなビンビンにして先っぽ濡らしてさ。
そしたらガバッと顔だけ起こして目が合った。
フニャ〜と嬉しそうな顔。
「ん〜塩っぱい」って小声で言ったら照れてる。
起き上がってきて手コキする私にキスしてきた。
「シッ……皆起きちゃうよ」
「ん……紘子乗って」
「えぇ〜まだ舐めたいのに」って意地悪しちゃう。
ウソウソ、私だってもう欲しいよ。
ゆっくり跨いで浴衣がはだけるとニッコリ笑って「紘子も脱いでるじゃん」って。
温泉入ってた事もバレてて
「俺の朝勃ちにムラムラしてた?」と聞かれ素直に頷いた。
もう濡れてるのも早く欲しかったから。
コンドームを着けて素股もせずにいきなり挿入したら「めっちゃがっつくじゃん」って笑われたけど声を押し殺して(ダメなの?)と思って最初から激しく腰を振った。
「あっ……すげぇ……っ」
喘ごうとする京ちゃんの口を手で塞いだ。
ピストンしながら「黙ってよ」と煽る。
こっちも必死に声出さないように耐えてるのに。
ねぇ、もう誰か起きてるでしょ?
静かに見守ってるの?
誰も参戦して来ないんだ?
布団剥いだら皆、勃起してんじゃないの?
キスで声漏れ防いで騎乗位してる。
でも完全には声なんて防げなくて。
「あっ……はっ……」
「コラ、皆起きちゃうぞ?」
「んんっ……ごめんなさい」
「それともなに?皆ともシたいの?起こしてあげる?朝勃ち凄いと思うよ」
「んんっ……ヤダ……京ちゃんが良い…っ」
「昨日さ、まだ紘子の罰ゲーム残ってんだよね」
「え……?」
「紘子、罰ゲームする前に爆睡しちゃうんだもん」
「う………うそだぁ…っ」
「嘘じゃないよ、ゲーム負けたじゃん」
「お、覚えてないもん」
「負けたの、皆も証人だよ?」