幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第4章 【Chapter4/抑えきれない欲情】
背中にたくさんあったいっくんのキスマークはもう綺麗に消えてある。
また新たに遼ちゃんが着けてくれるのだろうか。
舌を這わせたりキスを落としてくれる。
一旦抜いて一緒に添い寝のように腕枕される。
髪を撫でてキスをして抱き締める。
終わりじゃないでしょ……?
まだ固いままだよ。
「また後でじっくり堪能させて」と囁かれ素直に頷けない私は、まだ妄想が続いているのだろうか。
めちゃくちゃにされたい願望がオチンチンを弄る。
「紘子…?無理しなくて良いんだよ」
「無理じゃない、挿れたい……遼ちゃんがイかないと終わりじゃないよ?」
向かい合って乳首に舌を這わせた。
コンドーム越しに扱いて亀頭攻めする。
「壊したくなかったのに」と覆い被さられまたもや子宮が疼いた。
正常位でゆっくり挿れてピストンしてくれるのに我儘な私は「もっと…」と仰いでしまう。
加速していくピストンに仰け反りながら頭のてっぺんまで走る快楽に早くどうにかなりたかった。
激しく動いて肩で息をしながら減速するから淫らな私は腰を振り上げ自らピストンしてしまう。
「あぁ……紘子、そんなっ…」
「動かないで……私がするから」
上向いたオチンチンで自らGスポットに当てていく。
前傾姿勢で喘ぐ遼ちゃんにナカイキしてしまった。
「あぁっ……イク……イクの……はぁん…っ……イクイクイク…っ」
激しく痙攣して抜けてしまうのを阻止して今度は浮いたお尻ごと鷲掴みピストンしてきた。
下がってきた子宮にどんどんポルチオを刺激されて連続ナカイキすると遼ちゃんも我慢出来なくなって射精した。
「も、もうお掃除フェラはダメだよ」
「ん………」
そう言われると血が騒いじゃうけどうつ伏せでハァハァ言ってるから見逃してあげる。
ありがとう、奴隷くん……なんて鬼畜な妄想。
それにしても潮吹き過ぎだよね。
今度はちゃんとペット用シーツでも敷いておこうかと考える。
でもそれって潮吹いちゃうからって宣言してるようなものでやる気満々じゃんって思われそう。
だって皆………上手なんだもん。
ヤバ、私、完全にヤリマン痴女だ、確定。