🌹密会🌹
第13章 🌹あとがき🌹
🌹密会🌹、最後までお読み頂きありがとうございました。
美月ちゃんが身も心も翻弄されているように見せかけて実は黎一さんの方が翻弄され、依存していたというストーリ構成でした。
美月ちゃんの視点のみで物語が進行し、
最終章になりやっと黎一さん側の視点が分かるという、ちょっと特殊な流れになっています。
これは私が官能小説に、どんでん返しみたいなものを付けたら面白いんじゃないかという好奇心が芽生え、こんな変な書き方をしてしまいました💦
私の場合は読者の方に匂わせて、場面展開をしただけですが、黎一さんの視点を強調させたかったという意味でも、こういう変な書き方になってしまったんです(言い訳、ごめんなさい😓)
そして出来上がり、なんか中途半端....。どんでん返しなんてハードル高い事しないで、最初から黎一さん視点付ければ良かったです💦
読み返しても苦痛の無いページ数になる予定が、まさかの100ページ越え...😥
これで読み返すと更に意味が深まりますよと言われてもちょっと...😓元々自己満足で書いてきたとはいえ、言葉が足りないし、読者に配慮なさすぎるこの作品...。
そんな申し訳なさから、この「あとがき」を作成致しました。
次ページから各章ごとに実際の黎一さんの視点を掘り下げつつ、ザッとあらすじと解説・補足説明していきます。最初から全部読み返すよりは楽だと思いますが、こちらも結構長いので、飛ばし読みか、気になった章だけ読むといいんじゃないかなと思います。
もし気になったら、見て行って下さい。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました🙇♂️