🌹密会🌹
第5章 🌹August-2🌹
「これ以上...私の中に入ってきたら...容赦しないから。」
そう強気に言い放った私に対し、頬に唾を吐かれた彼はニヒルな笑みを浮かべると、先程指で押し広げた私の秘部に、ワイヤレスの黒いリモコンロータを挿入すると、カチッとスイッチを押した。
「容赦しない...?お前は自分の立場を何も理解していないようだな。」
膣内でロータが小刻みに振動する中、彼は更にクリトリスへ小型バイブの丸い先端を角度をつけて押し当てる。
「あああああああ!もういやぁあああああああ!!!」
クリトリスとGスポットを同時に攻められて、背中から伝わって来る強すぎる快感の波に何度も腰をくねらせた。
「誰の温情でお前は単位を取れるんだ?ん?言ってみろ」
小型でありながら、先端部分は高速ピストンを続けるバイブと、ナカで蠢くロータとの相乗効果で、私の秘部からはダラダラと愛液が溢れてくる。
「...ぁあッ...日比谷...先生」
「そうだろうな。それで...先程、お前はこの私に何と言った?」
「ア....ん...生意気な口を...きいて...アッ...ごめんなさい」
「分かればいい。」
もう昇天間近となっていた秘部からロータを引っこ抜くと、物足りなくなかった肉壷の入口がヒクついた。