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家に入ると声がした。

？？？「あっれえ!?レイなんで外から？こんな時間にお客さん？」

レイ「よう、ティニー友達…かな？」

ティニー「始めましてティムニー・ルーディンです」

パフィ「始めましてパフィです」

ソディ「ソディです」

マリィ「マリィですレイの弟なの？」

ティニー「う～ん、そんな感じ？」

そこでティムニーが何かを思い出す。

ティニー「あ！そうだ！レイのことミーシェが呼びにに行ったんだ！」

パフィ「ミーシェ？誰？」

ティニー「僕のお姉ちゃんなんだ」

するとちょうど階段を降りる足音が聞こえてきた。

ミーシェ「お母さんレイ居なかったわよ～？」

レイ「ミーシェ、俺はここに居るぞ」

ミーシェ「あれ？レイいつの間に下に降りたのよ！」

レイ「さっき」

ミーシェ「おかげで探し回って疲れたわ」



２人を見ていると微笑ましくて『くすっ』と笑ってしまう。


？？？「あら？レイ居なかったんじゃなかったの？」

キッチンから出て来たのは20代後半～30代前半ぐらい女性だった。