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南の島やりまくり紀行

第2章 小5・11歳・カナ

《男子とセックスしたいセックスしたいセックスしたい》
小5のカナは、可愛いビキニに身を包んで島の道を歩きながら、そんなことばかり考えていた。

カナは、身長140センチ。
細身で、ショートヘアで、そして南の島では珍しい透き通るような白い肌。
顔だちはまあまあ。
胸は一見貧乳だけど、触れてみると膨らみがある。
生理は、既にある。
性格は、残念ながらボッチ生活が祟って、ネクラ。
なにせ同年代と話がまるで合わない。考えることはエロいことばかりなのだ。

こんなカナが南の島の噂を聞いて、飛びついたのも無理はない。

しかし時代は、ロリータを知らなかった。

日暮れ時、カナは、ひとりの男子高校生を見つけた。
なぜ高校生だと分かったかというと、ブツブツ、ブツブツと独り言を言っていたからだ。
「ちくしょうッ!女子、ちっとも引っかからねえじゃないか?何がナンパ島だよ?ウソこけ!」
「ここで童貞を卒業して高校生活の思い出にするつもりだったのにッ!」
「チンポは立つけど、オナニーするのは惨めだーッ!くそッくそッくそッ!」
少しくらいナンパに失敗してもまた次挑戦すればいいのに、そのようにブツブツひとり文句を言っているような陰キャだから、そりゃ女子にモテないのも当たり前だ。

《どうやら、あいつしかいないかも…》
カナは、その陰キャ男子高校生にターゲットを絞って、するすると近づいた。

「ん?」
接近してくる人の気配に、彼は気づいた。ボッチというのは、こういう人の気配を察するのが速い特性を持っている。
カナは素早くビキニのブラジャーを外した。
彼のすぐ目の前に、カナの幼い小5のお乳があらわに。

「え?」
彼は一瞬驚きを見せたが、カナの姿を頭の先から足の先まで見て
「なーんだ、子供か」
カナは、さすがにがっくり。

諦めて後ずさりをしかけたカナの視界に、彼の股間が見えた。
彼はラフな短パンを履いていて、その股間がなんだかムクムクと膨れたのだ。
そしてカナは、彼の視線が自分のお乳ではなく、自分のパンティー腰に向かっていることに気づいた。
カナは試しに彼に背中を向け、パンティーを脱いでおしりを見せてみた。
「うおッ…」
彼の唸る声が聞こえた。
《やったーッ♡》

ロリータの真の魅力は、貧乳ではなく、その魅惑の腰つきにある。
カナは、それをこのとき、知った。

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