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ヌードモデルかんさつにっき

第1章 観察

その日の夜、
私の部屋に来た彼氏。

夕食のあと、なしくずしに始まる大人の時間。

理恵という後輩の美少女を、拷問のような性行為で責め抜いたのは間違いなくこの男であるが、普段はきわめてノーマルで優しい。

洗い物が終わったばかりのキッチンで、私を抱きすくめ、キスして、スカートの上からお尻を触った。

こんなふうにお尻を触ってくるのは大歓迎で、とても満たされる。

たまに、スカートをくぐってショーツを撫でてくるけど、それもイヤじゃない。

そして、彼はシャワーを浴びに行き
、私が食器をしまい終わる頃、真っ裸で出てきた。

「ああ、もう」

裸族がベッドに潜りこむと、私もシャワー。

私は念入りに拭きあげた体に新しい上下の下着をつけて、部屋に戻った。

彼は私の下着姿(ブラパン姿とかいうの?)にはたいして反応しない。

私のビキニの水着写真(まあ、ブラパンには違いない)は保存しているらしいが、普通の下着姿を撮影されたことはない。
(パンチラごっこの時のおぞましい写真はあるけど)

ブラジャーが外れてからが本領発揮で、いわゆる「パンイチ」では視姦や愛撫が一時間も続いたこともある。

今日は趣向を変えて、ブラパン姿でベッドに腰かけて、
普段はしない仕事の話──おっぱいにレーザーポインターの話をした。

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