孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第3章 【俺の嫁を孕ませてくれ……歪んだ愛】
「脚開いて、怖がらなくて良いよ、痛いことはしないから」
「文哉くん……目隠し取って?」
「ダメだよ、これからされることは全部、僕だと思ってね」
「ねぇ、こんなことやめようよ」
「今更何言ってるの?僕に愛されたいんでしょ?何でもするからって言ったの琴美だよ?」
「んんっ……でも」
広げた脚の間に誰かが入ってくる気配。
主人の文哉くんは背中越しに居るというのに。
おそらく彼の友人だと思います。
顔は見ていません。
朝から目隠しされたままなので。
結婚するまで上手くいっていた。
それなりにセックスも気持ち良かったし、身体の相性も問題なかった。
レスでもなかった2人なのに。
突然「もうキミを抱けない」と言われて正直かなり動揺した。
問い詰めても浮気ではない。
ただただ「興奮しない」と。
たくさんチャレンジしました。
頑張って誘いました。
雰囲気を変えたりSになりきったり。
結局元の関係には戻らず溝が深くなるばかり。
泣きついた先には
「僕の好きなように抱いて良いか」と言われ2つ返事でOKした。
それは必ず目隠しされて激しく犯されるレイプまがいのセックスだった。
何度か試したが射精まではいかなくて。
されるだけされて最後に溜め息をつかれて虚しさだけが残る。
泣きたいのはこっちなのに。
「こんな僕をこれからも愛してくれるなら離婚はしない、ただ、僕の性癖に付き合ってくれないか?僕は変わらず琴美を愛している、それはこれからも変わらない、約束するよ」
苦しそうにそう告げてくれた文哉くんを抱き締めた。
私だって愛してる。
目隠しされて犯される性癖くらい受け止めてあげる。
レスより何倍もマシよ。
ただの同居人になるのだけは避けたかった。
私自身も歩み寄らなければと思った。
「わかった、文哉くんの言う通りにする、何でもするから私のこと好きにして良いよ」
そう言ったのが始まりでした。
まさか、他人と、誰なのかもわからない人とセックスしなければならないなんてこの時思ってもみなかったのです。
主人の性癖は凄まじいものでした。
いつまで耐えれるのか、受け入れられるのか全く見当もつかない。
「さぁ、オマンコ開いて差し上げなさい」
耳元で悪魔が囁く。