孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第4章 【一度入るとなかなか出てこれない生徒指導室】
「あ、そうそう、コレは没収だったな?」とスカートのポケットに忍ばせておいたスマホを取り上げられた。
「返せよ!触んな!」
「ほほう、会話を録音しておいたのか、残念だったな、ここまでだ」
目の前で全て消去され、データも初期化されてしまう。
「こんなことして教師続けられると思うなよ!絶対暴いてやる!」
「そんな口を利けるのも今のうちだ、叫ぶだけ叫べ、どんなに大声で喚いても完全に防音室だから外には漏れん、せいぜい負け犬らしく遠吠えでもしてろ」
ずっとずっとムカついていた。
何でも権力で解決してきたこの連中が。
従わなければこうして監禁し、生徒指導してきたというのか。
誰も刃向かえないなんておかしい。
ダメなものはダメなんだって言える自分で居たい。
私は負けない。
絶対に屈しない。
コイツら全員、懲戒免職にまで追い込んでやる!
「コレ外せよ!痛いってば!監禁じゃん!犯罪だよ!教師がしていいことじゃない!」
「うるさい口は塞いでやれ」
江口の一言で口の中に異物を入れられた。
棒状のようなモノを咥えさせられテープひもで固定される。
抵抗すら出来なかった。
「耳障りと感じたら徐々にそのディルドが深く口内に刺さっていくぞ?そろそろ大人しくしろ」
ディルド?何それ。
口内いっぱいに刺さってるから喋れない。
あ〜とか、う〜とかしか発せれない。
脚元に江口が来た。
何の断りもなくスカートを捲りあげてきたのだ。
身動きすら出来ない私はうめき声を発しながらどうにかして捩ってみせた。
脚首に手錠が食い込み痛みが走る。
「指定の色忘れたか?色付きはダメだと校則であるだろう?言っても聞かない奴にはどうするか知ってるか?こうするんだよ」
そう云う江口の手には裁ちばさみが。
いきなりはさみを入れてショーツを切り出した。
1箇所だけ切ったので中は見えていないが狂ってるとしか思えなかった。
どんなに喚いても涎が出るだけで何の抵抗にもならない。
どんどん体力と気力が失われていくだけだった。
江口の手はブラウスのボタンを外し始める。
喚いて捩って跳ねて抵抗した。
しかしビクともしないテーブルの上で無惨にも下着姿を晒すことになる。