孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第8章 【僕の専属メイド】
いつか瀧田も交換させられる日が来るのかな。
その時僕は我慢出来るだろうか。
ニッコリ微笑むその顔も他の誰かに向けてしまうのか。
先に朝食を終えた兄が立ち上がり勃起したままのペニスをぶら下げこっちにやって来る。
すると突然、僕の近くに立っていた瀧田の胸を鷲掴みしたではないか。
咄嗟に僕も間に入り牽制すると「今朝は交換しようぜ」と言ってきた。
僕は今まで兄に逆らったことは一度もない。
この家では年功序列で先に生まれた者が偉いとされている。
だから僕に拒否権もなければ発言権もないのだ。
何も言い返せないで居ると兄は自分の専属メイドに僕にフェラチオで抜いてあげるよう命令する。
ギュッと握った握り拳。
あっさりとこんな日を迎えてしまった。
今自分の中にある勇気を根こそぎ振り絞って
「瀧田は僕の専属メイドです」と口からついて出た。
「そうだよ、でもこれは俺の命令だ、そこで見ていろ」
呆気なく僕は跳ね返されて目の前でテーブルに手をつかされた瀧田は後ろから兄に犯された。
顔を真っ赤にし耐えている。
やめろ……それは僕の瀧田だ。
けど今の僕では何も出来ない。
兄に勝てることは何ひとつない。
「ハァハァ、こっちもこっちでよく締まって良いじゃないか……あぁ、朝一の濃いの一発お見舞いしてやるよ」
見ないで……とばかりに顔を伏せる瀧田。
兄の専属メイドがひざまつき、僕のペニスを咥え出した。
身体は正直に反応してしまう。
目の前で犯されている瀧田を見てギンギンに勃起するペニスをフェラする兄の専属メイドに早くも口内射精してしまった。
客間からそれを見ていた父と祖父も
「朝から面白いことをしているじゃないか」と傍観する。
最初から避妊していなかった兄は瀧田のお尻に向かって射精した。
綺麗なお尻に垂れ落ちていく精液。
兄の専属メイドは悦んでお掃除フェラでご奉仕している。
素早く自分と床に落とした精液を拭き取り、今にも泣きそうな顔をして「申し訳ございませんでした」と謝罪し下がっていった。
「キミ、明日は私も頼むよ」と祖父が立ち去ろうとした瀧田に声を掛けている。
専属メイドのスワッピングが始まったのです。
どんなに腸が煮えくり返ろうとも拒否権はない。
瀧田を差し出さなければならない。