短編集 一区間のラブストーリー
第20章 短編その二十
やがておばさんは体を倒して
俺を抱きしめながら
めちゃくちゃ俺の唇を吸った。
「恥ずかしいけど…
おばさん、逝っちゃいそうなの…」
女を逝かす事が
どれほど名誉な事か俺にはわからなかったが
せつない声で悶えながら囁かれると
俺も射精しそうだった。
「おばさん!俺も出ちゃいそうだ!!」
「いいわよ。出して…そのまま出して!
おばさん、きよし君のすべてをおま○こで
受けてあげるわ!」
お許しが出たのだから
俺は遠慮なく「逝くっ!」と呻いて
おま○この中で射精した。
それから俺はチ○コが復活する限り
おばさんを抱いた。
おばさんは髪を振り乱して
何度も逝ってくれた。
窓の外が少し明るくなった頃、
俺は服を着て二階に戻った。
親友は何も知らずに
イビキを掻いて爆睡していた。
受験勉強は全然はかどらなかったけど
学校では教えてくれない性教育を
タップリ受けて
股間を撫でながら
合格したらお祝いにもう一回
おばさんを抱かせてもらおうと思った。
二十話 完