兄と妹~本能のおもむくままに~
第4章 伸二の逆襲
やがて伸二が美穂の股間から体をずりあげて
乳首に吸い付く。
チュバチュバといやらしい音がする。
いやらしい音を立てられれば立てられるほど
美穂は感じて、
アソコからはとめどもなく
ラブジュースが滴り落ちる。
「気持ちいいわ!凄く気持ちいいの!」
美穂は大きな声を上げてよがりまくった。
そんな様子をドアに耳を当てて
息を殺して明美は聞いていた。
腰が蕩けてきて
思わずジュースを乗せたトレイを
落としそうになる。
音がしないようにそっとトレイを床に置くと
自由になった手で
左手は胸を、右手は股間を愛撫し始めた。
『若い子のセックスって新鮮だわ!』
明美は結婚前に啓司に
初めてホテルに
誘われた時のことを思い出していた。
男性とのお付き合いの経験がなく
25歳になっても処女だった。
同じく妹の美穂のために
稼がなければならなかった啓司も
女には目もくれず必死に働いてきたので
明美同様に女を知らずに童貞だった。
初めて女の脚を開いて
女性器にチ○コの先を触れさせただけで
射精してしまった。
気を取り直して二人で入浴して
バスタブの中で明美が啓司に股がり
自ら腰を落として乙女を散らしたのだった。