無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『これがおま○こか！
なんて気持ちいいんだ！』

今まで手を使ってシコシコと
チ○コに与えていた快感とは
月とすっぽんだった。

ち○ぽってエッチをするためにあるんだと
そう思わずにはいられなかった。

腰が自分の意思とは関係なくバコバコと動いた


「美穂！美穂！美穂！」

感激のあまり美穂の名を連呼した。

愛の囁きなど、
まったく頭に浮かんでこなかった。

身体中の神経がチ○ポに集約されていた。

その気持ちよさは、
やがて大きな波動となって
尻から腰にかけてゾクゾクとした
寒気に似たような衝撃波が駆け抜けた。


「美穂！ダメだ！逝くっ！！」

小さく伸二が呻くと
痛みでジンジンするアソコに
痛みとは別の熱いもので埋められてゆく。


「伸二、あんた、中で出した？！」

乙女から女になった喜びよりも
妊娠するかもしれないという怖さが
美穂の脳裏に浮かんでゆく。

伸二もまた、
射精した興奮から醒めてくると
自分の仕出かしたとんでもない事に驚愕した。

「ごめん！ごめんよ美穂！」

やっちまったという真実に
伸二のチ○ポはあっという間に萎み
平常時以下に縮んだイチモツが
ズルリと抜け落ちた。