兄と妹~本能のおもむくままに~
第5章 義姉の立場を忘れて女の嫉妬
「そこに座って」
フルチンの伸二をリビングの椅子に座らせると
おちんちんを綺麗にしてあげるわねと
明美はおしぼりでペニスを拭き始めた。
『このち○ぽが美穂ちゃんのおま○こに…』
初めて見る十代の男の子のペニス。
肌艶がよく、
亀頭のエラの張り具合は未成熟だけど
味わってみたいと生つばが出てきた。
「で?」
これ以上見ていると目の毒だわと
伸二の顔に目を戻して諭すように話し始めた。
「君は美穂ちゃんを抱いたからには
ちゃんと責任を取るのよね?」
美穂を傷ものにした限りは
将来の伴侶にすることを誓いなさいと
問い詰めた。
「伴侶?ああ、嫁にしろと言うことですか?」
伸二としては願ったりかなったりなので
明美の申し出には拒む理由などなかった。
そこへ裸体にバスタオルを巻き付けて
美穂が飛び込んできた。
「なに勝手に
人の人生を決めようとしてんのよ!」
あんたもあんたよ、
将来のことなどわかりませんと拒否しなよと
伸二の頭をピシャリと叩いた。
「美穂ちゃん、そうは言っても
これは大切な事よ」
なだめる明美に対して
「私は、あんたなんかに
将来を決められたくないの!」
と叫んで、
ほら、用事がすんだんだから帰んなさいよと
伸二の尻を叩いた。