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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第17章 至福の箱庭


浮気された――――そんな気分だ…



私の未來を…


私の未來ちゃんに……こういった刺激をあの男は…与えていたって事でしょ?



「許せない――――…松原 皇輝…」



彼女の股ぐらから抜け出すと…まだヒクヒクしている彼女の顔を覗き混む。




「ハァハァ…///ハァハァ………」


うっすら汗が滲む額に貼り付く前髪を優しくて取り除いて上げると「ふっぁ…ん…」と、頬笑む。



「///私は――――…怒っているのよ?もう……貴女って人は……」



寝ている彼女の唇にそっと指を潜り込ませる。



もちろん――――彼女は条件反射的にその指をしゃぶりだす…


その指に…私の愛蜜をたっぷりと絡み付いていることなど知らないだろうが…


彼女は美味しそうに…嬉しそうに…しゃぶり舐める。



「こんな時ばかりは……男になりたいって……思うわね……///自分の我慢汁でコーティングされたペニスを未來に舐めてもらったら……どんなに幸せか…」


そんなことを考えながら…


指に這う未來ちゃんの舌を指で挟み…つるんつるんと遊ぶ…。



すると、ヨダレと共に――――私の愛蜜が一緒に未來ちゃんの口の端からこぼれ落ちる。



「――――今度は…ちゃんと意識の有るときに…愛し合おうね」




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