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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第22章 繋がる違和感


毒薬を飲んで――――自殺をしたみたいだが…


数人は毒の量や質の問題で――――生き残った信者も実はチラホラいたのだ。


救急搬送され――――命を救われた中に…息子と妻がいた。



「息子と妻が助かったことのに疑問を持った…警察が調べて――――…宗教の跡取り問題だった…って事で妻に逮捕状がでたが――――…警察がモタモタしている間に…信者の奇襲にあって…妻は息子の目の前で殺害されたんだ……」




「マジか――――…じゃぁ、息子は…」





「“幸せの扉”の教祖になったが……教壇事態が、環境保護団体となって宗教とは別の活動してる――――」



資料を見ると、白い衣装を着ているがボランティア活動や事前団体の会議に出席する少年の写真があった。


「俺より…若い?」



「あ――――…多分…でも、お前よりちゃんと仕事してるかもな……まぁ、後ろに控えてる秘書が優秀なのかもな?」


トントンと、少年の後ろに映る二人の人物を十勝は指差した。







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