テキストサイズ

🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第28章 あの日――――ガーベラと共に…


ガーベラの花は、俺と未來ちゃんが記憶を共有した花だけが暗示を解除できる事もわかった!


ガーベラならなんでも言い訳じゃなく、何人かは暗示の解除に至らなかった者もいた。


しかし、法則が分かれば――――暗示の解除はあっという間にだった。


警察の中にも――――…特に役職付きの偉い人が暗示にかかっていた。


「ど~りで、【復讐コンサルタント】の件がうまく上に伝わらない訳だよ!」



だから、捜査に協力的じゃないと思っていた!


上が、「捜査に協力しないように」って、暗示にかかっていたら――――…ガン無視だよな?



「川島のおっさんの能力…怖ぇ――――…」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ