短編 姉と弟 世界で一番身近な女
第4章 姉のヌードでオナニー
ピンピンになった紗希の乳首が
大介の鼠蹊部を刺激する。
「あ、あ、あ、あ!!!だめ…イキそうだ」
いつもはAV嬢が口にする言葉が
大介の口から女のように発せられた。
「ダメよ…まだ、逝かないで…」
紗希はそう言いながらも
体の上下を激しくさせた。
「そ、そんなに動かれたら…
あ!!ダメ…出るぅ~~~~!!!!」
もはや制御不能だった。
お風呂前にAVで
1発抜いていたにも関わらず、
大量のスペルマが
紗希の胸の谷間から美しい顔をめがけて
発射された。
紗希の口元に白い雫が流れた。
「これが弟の精液じゃなければ
舐めるんだけどね」
そう妖しく微笑みながら
細い指で美しい顔を汚した精液を拭い取った。
白い液の付着した指を湯に浸けて洗うと、
たちまちスペルマは凝固して
バスタブの中を漂った。
「姉ちゃん…ありがとう…
すっげえ気持ちよかったよ」
「でもまだスッキリしてないんでしょ?」
「え?」
紗希の真意が計れなかった。
大介は充分満足のゆく射精をしたのだが…
「もっともっと…したいんじゃないの?」
紗希が甘えて大介の胸に顔を埋めた。