白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第13章 プロポーズ
順也がコンパのお持ち帰りで
青春を謳歌している頃、
アメリカの理恵はというと…
深夜のレイクサイドのパーキングエリアに、
1台の黒いワゴン車が滑り込んできて、
月明かりの届かない一層深い闇の場所に
静かに停車した。
車内には助手席に理恵、
運転しているのはジェフ・・・
「Rie・・・・」
サイドブレーキを引き、
エンジンを止めたジェフが理恵にキスをする。
そして、目で語り合うと、
シートをフラットにして、抱き合った。
ジェフ抱いて・・・今すぐここで・・・
理恵の言葉に、
わかっているよとジェフが答え、
理恵のTシャツをたくし上げ、
胸の谷間にキスをした。
「あん・・・」
片手で器用にブラのホックが外される。
たわわな胸が自由になり、
ピンクの突起を尖らせる。
ジェフが口いっぱいに理恵の乳房を頬張る。
すでに理恵の女性自身は潤んでいる。
ショーツに恥ずかしいシミを広げてゆく。
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