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先生のおたのしみ

第4章 中里光希

後ろからは春川がガンガン突いてる。


「あーイイよ光希!女子中学生最高だよ、この大人になりきってない体!犯しちゃいけないよなあ!マジで木本はやべー奴だわ」
「何言ってる、一緒に楽しんでるくせに」
「ずっと触ってみたかったぜ、この体、こんなあっさりヤれるなんてな!いつもガマンしてたからなあ」
「んんっ、うっ」
「さーて、俺も中出ししよっかな」


素早く腰を振る春川。


「あー出す、出すよ!光希!中学生マンコに中出しするぞ!」
「んーっんーっ!」


春川が動きを止める。
光希に中出ししているようだ。


ポロポロと泣いている光希を見て、俺も光希の口内に射精する。


ビックリして俺を見つめる光希。


「はぁはぁっ、飲めよ、光希」
「はーっ、はーっ、最高だったよ!光希!」


光希から引き抜く春川。
何の余韻もなく自分のモノをティッシュで拭いている。


「ゴホッゴホッ」


光希は俺の精液を飲もうとしてむせている。


「ひどい……こんなの、ひどいよ」
「で、光希が俺のこと好きだって?こんな既婚者の俺とまたヤってくれるのか?」
「……」
「これで終わりか?木本とするのか?」
「……木本先生とはしないよ……」
「じゃー俺とヤる?」
「うん、する」


なんだそりゃ、ハッピーエンドってやつか?


ふたりは連絡先の交換をしている。


「次はふたりで、だよ?」
「わかってる、わかってる」


それは寂しいな。
光希のこと、可愛いと思ったんだけど。
呼ぶんじゃなかったか?
人に取られたから、惜しいのかもしれないけど、な。

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